ストーリーわからん…ナナミちゃんは空中庭園に属してるんじゃなかったのかよ…

いつの間にか謎ターミネーターっつうかイレギュラー戦争へと物語がシフトしてるな
なんでセージマキナは機械を覚醒させてったんだっけ？
機械が自我を持つとパニシングに耐性持つとか？

今回のシナリオではパニシング耐性について言及されてんのね

うまいこと機械体を説得して(洗脳して)味方に引き込んだら無敵の軍団ができそうやな
そら空中庭園も融和政策選ぶか

ストーリーわからん
ナナミちゃんは空中庭園に属してるんじゃなかったのかよ

ナナミ＝セージマキナ、つまりは機械教会の御本尊。
ナナミ自身は構造体ではなく機械体である事を自認しているし、他の機械体達を覚醒させて救いたいと考えてはいるが、機械教会として人間と対立するつもりはなく、変わらず人間が好きで共存の道を模索した。
が、何をどうシミュレーションしても折り合いがつかない(人類が救われない)事が分かり、覚醒した機械体達を連れて新天地を目指すべく宇宙へと飛び立った。
その後の地球や空中庭園には時空を超えて干渉している。

現状こういう認識なんだけど合ってるのかはわからん分からない。
間違えてたら教えて欲しいです。

ストーリー序盤でときおり意味わからんタイミングで現れてたのは時空干渉してたからなのか

共存無理だったから覚醒機械を連れる宇宙船と化した別世界線のナナミがこっちのナナミに手助けして
そっからイシュマエルとゲシュタルトを通じて何かを知ったこっちのナナミが
クマと弓をつれてお宝探しに行った（協会にはその間仲間を集めるよう頼んだ）って認識だわ
流し読みしてるから間違ってるかもしれんけどまだナナミは地球にいると思うよ

構造体は逆元装置によってパニシングに耐性を得るが、機械体は覚醒によって耐性を得る
ナナミは生来、覚醒機械として設計されたため構造体と同じ運用が可能だった
とすると、断章で頭おかしくなってたのはなんだったのかという疑問が

パニシング耐性ある上に空中庭園と正面から殴りあって勝てるくらいの軍事力あるなら普通に昇格者にも勝てそうだな機械教会

軍事力でいうと昇格者単体に勝つだけなら空中庭園も出来るんだろうが、
比べ物にならないくらい代行者が厄介だな
精鋭で囲んでも勝てないネガットも余裕で侵入してる慈悲者もついでに万全のルナも

幸い人類殲滅が主目的じゃないから生き残ってるだけというか

人類側もパニシング言語とΩ武器手に入れて彫刻とかいうインチキみたいな機体でてきだしたから

意識を得ることで耐性を得るってのも違和感あるよな

パニシングとは、人間がぼんやり概念化している意識の亜種みたいな情報生命体説

意識海に綺麗にハマる意識の働きに専有されてるとパニシングが繁殖できる隙がない
けれど、生物の意識に比べて限定的な働きしかしてないAIは簡単に乗っ取れるとか
それから形を変えてしまった構造体は防御機構(逆元装置)がないと隙間ができちゃうのに対し、
その逆で元々の形にハマるように発生した機械体の意識は完全な生物同様に乗っ取れないと

ウイルスよりも菌糸みたいな、他のと共存できない微細な原初生物的なものと思えばスッキリする

平行世界ではなくゲシュタルト内の演算ではなかろうかとも思う
ナナミがゲシュタルトで色々シミュレーションしたけどどれもバッドエンドで演算終了、仕方ないから新天地目指す演算を今も尚走らせ続けており、その演算内に存在するナナミの意識からゲシュタルトを通して現世のナナミに情報がフィードバックされている、と考えた方が納得行く

ナナミは機械体と人間が最終戦争をおっ始めない未来を探してるから宇宙の果てには行ってない
ゲシュタルトに「あなたの考えたどの未来も気に入らないから私が見つけてみせる」って言って、空中庭園（ゲシュタルト）とは距離を置いた
それで最後に会いに行ったのがマーレイと慈悲者だったから、彼らはナナミの目指す未来には欠かせない特殊な存在なんだろう

難しい　悪いやつをいい奴が倒すみたいなのでいいよ

宇宙船から空中庭園に情報送ってたし演算ではなくね？